現在の首都高速は1点集中型ネットワークのため、放射方向道路から他の放射方向道路に向かう場合、ほとんどが都心環状線を経由しなければなりません。(都心環状線を走る車の6割は、実は都心環状線には目的地を持たず、都心を通過するだけの車なのです。)
これが、首都圏で渋滞を引き起こしている一番の原因です。中央環状線の開通で、こうした通過交通が分散され、首都高速全体の流れが良くなるとともに、目的に合わせたルート選択が可能となります。
例えば、中央自動車道方面の“高井戸”から常磐自動車道方面の
“三郷”間の所要時間(ピーク時)が、開通前の約68分から、4号新宿線〜5号池袋線の開通により山手トンネル経由で約46分に短縮されました。
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