こんにちは。
首都高の須長です。
今日は大橋ジャンクション(以下 JCT)の特殊構造を違った視点で見てもらう場を設けました。
来られたのは東京都身障運転者協会(以下 都障運)の会長をはじめとする6名の方です。

もし、火災が起きてトンネル内からの避難を想定したときに・・・
高齢者や避難弱者(車椅子の方など)の方にもスムーズに避難して頂きたい。
しかし、何気ない段差や勾配が高齢者や避難弱者にとって、致命的になる場合もあります。
また、トンネル内に設けられている非常用施設(特に非常電話)も彼らが使用できる適切な高さに
ついていなければ、意味がありません。
その辺の懸念事項を実際に現場を見て、体験してもらうことで、解消していくのが狙いです。
【車椅子の仕様車。初めて間近でみました】 【おなじみ、”車椅子”のマーク】

【都障運の方ならではの指摘も】

【非常電話の高さもチェック】

【せっかく現場まで来て頂いたので、簡単な概要説明も】

【最後に記念撮影!】

懸念していた大橋JCT内の縦断勾配や横断勾配については、都障運の方からの視点では問題なく
避難できそうな(上っていけそう)見解でした。
その辺については、ホッとしました。
また、舗装等が設置され完成系に近づいたときに、もう一度、都障運の方に確認してもらう予定です。
都障運の皆さん、暑い中ありがとうございました!
[セーフティ][現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は西新宿ジャンクションの下にある本線トンネル(西新宿シールド)から報告します。
ここにある初台の避難通路に仮留めのサイン(誘導)看板を設置して、視認性や設置位置を
確認する実験を行いました。
まずは非常口(入口)の周りを照らす、非常口強調灯の視認性を確認。

この非常口強調灯は火災時に煙の影響で視界が悪くなった場合でも、非常口の場所を教えなくて
はなりません。
よって、遠方からでも確認できるかチェックします。
次は避難路内に突入。
ここは独立避難通路という珍しい形状をしています。
まずは、非常口を入ると避難経路案内図と避難誘導板があります。


避難経路案内図は立体的な図となっているため、ちょっと見慣れない感があるかもしれませんが、
階段や他の避難路との合流場所などが詳細に書かれています。
非常口の左手(地上出口と反対側)には緊急電話があります。

SOSという字と赤いデザインがすぐ目に飛び込んで来ますね。
実はこの前には身障者の待機スペースが設けられ、この緊急電話で首都高の管制室と会話をし、
避難の援助を来るのを待っていてもらいます。
よって、階段の付近には多く設置されてあります。
最後に独立避難通路の空間を確認。

施設物との離隔や避難路の幅員を確認。
ちなみに施設物にはテープで養生がしてあります。
身障者の方が車椅子で安全に避難(通過)できるかを確かめるために、実際に車椅子を用意して確認。

8%の勾配があるスロープを通ってみましたが、思っていたより苦もなく通過することができました。
ただし、この辺は実際に身障者の方に体験してもらう必要があります。
この様な感じで、1つ1つ避難通路のサイン計画や形状を確認していく作業も私達の仕事なのです。
[セーフティ][現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
前回にお伝えした初台付近の現場状況の続きです。
ここに設置されている避難通路を遠目から見てみると、こんな形状をしています。

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[セーフティ][現場レポート]
はじめまして。
首都高の川崎です。
東中野駅近くの山手通り(環状第6号線)を通りました。
ここは、ほかの部分に先行して整備した区間です。

見て下さい、この歩道幅!
歩行者が歩く部分と、自転車が通行する部分とが色分けされているのもポイントです。

(※区間により、歩道の形態(歩道の幅や、植栽帯の位置など)は、若干異なります。)
以前、ベビーカーを使っていた頃、歩道の狭さから、どうしても通行する方の邪魔になってしまい
申し訳ない思いや悲しい思いをたくさんしたな・・・、などと思い出しながら歩きました。
この歩道なら、ベビーカーも安心して通行できますよね。
もちろん、お年寄りや車椅子の方などにも、安心してご利用いただけるものと思います。
このように道路を整備できるのも、沿道地域のみなさんのご協力があってこそ。
本当にありがとうございます。
[現場レポート]