ドライビング・シミュレーターの実験風景
こんにちは。
首都高の須長です。
前回お伝えした、ドライビング・シミュレーター。
今回は先週1週間に渡って、一般の被験者や社員に体験してもらった内容をお伝え
したいと思います!
大橋ジャンクション(以下 大橋JCT)特有のループ構造(1周400mのループ
を2周)を安全、且つ、迷うことなく目的地に行けるように考えたいくつかの支援策。
これらをいくつかのケースに分類し、その対策案がドライバーに対して有効か否かの
実験を行ないました。
被験者は一般ドライバー14人とプロドライバー4人の計18名。一般ドライバーの
中には性別、年齢、運転頻度と様々な方に参加して頂きました。
【ドライビング・シミュレーター走行中】
その中で有効な対策案という声が多かったのが色による走行支援でした。
目的地別に赤と青を看板や路面に施したのですが、色は体感的に受け入れられるのが
良かったみたいです。
私も実際に運転しましたが、大橋JCTはループ構造のため、ずっと右カーブが続
く感じで、運転で精一杯。特に最初に走ったときは、運転に余裕がありませんでした。
ただ、その中でも色は自然に目に入ってきました。
逆に壁に施した対策案は有効か否かの前に、殆ど気づいてもらえませんでした。
右カーブの場合、ドライバーの視点が内側もしくは路面に向かうことがよくわかり、
これは机上での平面的な検討では分からなかった内容でした。
【常務(役員)も体験中)】
今回の実験で対策案の有効性について、いくつか答えが見えてきました。
この結果を反映させて、次は実際の現場で確認実験を行なう予定です。
今回使用したドライビング・シミュレーターはとても好評だったので、何かイベント
時に出展して、是非、皆さんにも体験して頂きたいと思っています。
お楽しみに!






