こんにちは。
首都高の崎濱です。
12月14日(月)に行われました「第3回ブロガーさんプレミアム現場見学会」の模様をお伝えします。
今回は、大橋ジャンクションの大橋換気所、ループ部、屋上、シールドトンネルをご見学頂きました。大橋ジャンクションの現場見学としてはプレミアムの名の通りフルコースで見ていただきました。
今回の見所は、大橋換気所内の換気設備と、ジャンクションのループ部からシールドトンネル部までの走行面を徒歩で歩いていただきましたが、将来、車が通るイメージを実感出来ましたでしょうか。
見学に先立ち、概要の説明を行いました。

大橋ジャンクションでは、PRルームが設置されているので他の箇所の現場見学より落ち着いて、説明を聴いていただけたかと思います。


最初は、大橋換気所の見学です。ここは、他の中央環状線山手トンネルの換気所と違って、ファンは縦置きになっております。代々木換気所の見学会にもご出席した方は、その違いに気が付かれたでしょうか?

続いて舗装工事中のループ部を歩きながら屋上へ出ていただきました。舗装の現場を間近で見たことが無かった人もいらっしゃいまして、皆様方に写真を撮っていただきました。

大橋ジャンクション屋上では、11月に地元の小学生にチョークで絵を描いていただいた箇所を見ていただきました。(前のブログ参考)
菅刈小学校6年生と東山小学校3年生の超大作です!!
はじめは、最後に屋上を見学していただこう思いましたが、冬至も近い今日この頃、日が落ちるのも早いので、暗くなる前に見学していただきたく、コースの順番をちょっと変更いたしました。

その後、シールド区間を見学していただき、今回のフルコースの見学は終了いたしました。
見学の中で、質問のあったシールドとループ部の境にあった青いフィルムが貼られたステンレスの箱ですが、境界部から水のシミ出しに備えるための樋です。すぐに答えられなくてすみませんでした!

現在、舗装工事や施設機器取付工事などの仕上げ工事が急ピッチで進められており、来年3月の開通が近づいてきているのがご覧頂けたかと思います。
お忙しい中参加していただいた皆様、長時間見学していただき、ありがとうございました。
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
警視庁実査も無事終了し、区画線が引かれました。
(施工の模様は、以前紹介した大橋JCTでの区画線実験を参照下さい)

やっぱり区画線が引かれると、グッと道路っぽくなります。
地味ですが、区画線の重要性がわかる瞬間です。
外側線(車線の外側の線)にはリブ式の区画線が施工されています。

リブ式とは凹凸のある区画線のこと。
皆さんも区画線上に乗ってしまい、”ガタガタガタ”となったことがありませんか?
トンネル内は走行性・安全性を考慮して、外側線にリブ式の区画線を設置しています。
ちなみにこの凹凸、塗料を”盛る”ことで、この様な形になるそうです。
カーブのきつい箇所には視距の確保をとるために、内側にゼブラ帯を設けてあります。

路面標示もあります。。。
”合流注意”

いつもこの路面標示を見るたびに、職人技の凄さを感じます。
開通まで残すところあと4ヵ月!
現場も日々完成に向けて着々と進んでいます。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
初台交差点(4号新宿線が交差しているところ、オペラシティーがあるところです)の下では、舗装が打ち
終わり、区画線を引く準備に移っています。
今日は先日行われた、警視庁による区画線の模様をお伝えします。

まず、区画線はラインの位置を決めるために、罫書きを行います。
罫書きとは、チョークの粉を糸に付着させ、その糸を区画線を引くライン上にセットし、両側から引っ張ります。
そして、張った状態から糸を持ち上げ、離すと、張力(弓の原理と同じですね)で糸に着いたチョークが舗装
に着き、白い線ができます。

この罫書いたラインを、警視庁さんに実査してもらいます。
実査内容は、主に幅員(車道の幅)や路肩が確保されているか?ラインが道路に沿ってうまく引けているか?
などを確認してもらいます。
【幅員の確認】

このような確認を経て、皆さんが普段目にする区画線が引かれるわけです。
次回は、区画線が引かれた様子をお伝えします!
[メイク首都高][現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
前回、菅刈小学校の6年生が書いてくれた大橋ジャンクション(以下 JCT)屋上キャンバス。。。
その第2弾として東山小学校の3年生の皆さんがゲストとして来てくれました!
なんと、4クラス、総勢155名!!
【ドーーーーーン!!!】

さすがに100人を超える人数となると、圧倒されますね。
でも、みんな水筒を持参していて、なんか楽しそう♪
今回も1クラスにつき、1枚の絵を書いてもらいました。
クラス順に紹介しちゃいます!
①3年1組
【原画はこれ】

【作業風景】

【集合写真】

1組は先生の指導の下、手堅く作業を進めていた感がありました。
さすが1組って感じです。
②3年2組
【原画はこれ】

【作業風景】

【集合写真】

2組は作業を一番早く終えました(塗りつぶし部分が少なかった!?)
私はこのクラスを担当していたのですが、男女共に仲良く作業していたのが印象的でした。
③3年3組
【原画はこれ】

【作業風景】

【集合写真】

先生の指導がとても行き届いていたクラスでした。
紫色の空に黄色い星が印象的ですね。
④3年4組
【原画はこれ】

【作業風景】

【集合写真】

一番、効率的に作業を行っていました。
最初にミーティングをして意思統一を図ってから作業に取り掛かっていました。
作業量、そして出来栄えもNO.1だったと思います。
⑤番外編
【手がむらさき色に!?】 【私達の絵をご覧なさ~い】

【いじられるC2くん】 【C2くんに行列が出来ていました】

【4枚のキャンバス】

今回は天候がとても暖かく、子供のテンションもいい感じでした。
そして、絵の出来栄え、そして子供の取り組み姿勢に驚かせられました。
ぶっちゃけ、今回は3年生だったため色々な心配をしていましたが、その心配は無駄だったようです。
兎にも角にも、子供たちが最後に”楽しかった!”と言ってくれ、その言葉で私達はとても満足でした。
東山小学校の3年生の皆さん、そして先生方、大変お疲れさまでした!
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
いつも、代々木換気所の現場に入るときは、将来の避難出口から入っていきます。
そこを入っていくと、何やら写真らしきものがたくさん貼ってあるのです。

そう、これは現場に携わっている皆さんの自己紹介写真なのです。
よーく見ると、請け負っているJVさんを始め、鉄筋工や塗装工などの職人さんの写真も貼ってあります。
もちろん、発注者の首都高社員の写真も貼ってあります。

女性の姿も、ちらほらありました。

この写真を見て、色々な人の支えがあって、山手トンネルが出来ているのだと実感しました。
そして、自己紹介を読んでいくうちに不思議と業者さんとの距離感が縮まったような気分になりました。
現場でのこういう取り組み。。。
とっても良いことだと思います!!
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
今回は山手トンネルと山手通り(環状6号線)を結ぶ、出入口に着目!
場所は初台坂下の交差点付近に出来る”初台南出入口”です。
そこには、こんな構造物が建っています。

これは初台南入口につく標識と門型柱。
この標識の案内を見て、首都高に乗るわけです。
既に標識も設置されており、マスキングがされています。
この標識は山手通りからも視認できるため、誤って車が入ってこないように表示内容を隠しています。
それに、表面の保護にも役立ちます。
門型柱をくぐると、料金所が出来る箇所が見えます。

と言っても、まだ料金所の基礎部分だけ。
ちょっと、奇妙な光景ですね(^_^;)
料金所を過ぎると、いざトンネルへ!

地下30mを走る山手トンネルに繋げるため、下り勾配になっています。
ここの勾配は約10%。
スピードの出し過ぎには注意しましょう。
トンネルに入る手前の天井部分は、こんな構造になっています。

※透光板の外側から撮影しているため、同行者の人間が写っています。心霊写真ではありませんよ。。。
これは、光の明暗順応を考慮しています。
明るい場所から急に暗い場所になると、目は急には慣れません。
また、その症状は運転の安全面にも良くありません。
したがって、明るいところから徐々に暗くしていけば、目も慣れていくわけです。
その効果を狙って、意図的に隙間を作り、光を調節しているのです。
こういった感じで、出入口も着々と進んでいます!
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
山手トンネル(3号渋谷線~4号渋谷線)の開通まで5ヵ月を切りました。
開通広報の方も色々と動き出しています。
その1つを今回ご紹介します。
新宿駅西口の改札を出ます。

そのまま、小田急を左手に西口バスターミナルの方向へ進んでいきます。

ロータリーが見えたら、左側へ行くと・・・

”首都高工事百景”と書かれたサインボードがデカデカとあるのです。
これはファッションデザイナーのコシノ・ジュンコ氏の夫で、ファッションショーのプロデューサーでもある
鈴木弘之氏が山手トンネルの工事写真を中心におさめたものだそうです。
開通広報も右下に書いてあります。

待ち合わせのポイントにもなっている様なので、新宿西口へ立ち寄ったときは、見てみて下さい!
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
ブロガーさん限定で行ってきた”プレミアム見学会”も今回が最後のご案内。

最後を飾るべく場所はやっぱり大橋ジャンクション!
タモリ倶楽部でも放映された場所ですが、その頃とは全然違った風貌が見れます。
まさに、開通が近づいているのが実感できるかと思います。
日時は12月14日(月)14時~と平日の設定はかなり無理がありますが、その辺は御勘弁を。
皆さんの応募、お待ちしています!
詳しくはこちら⇒https://c2info.jp/ohashi-jct/
[イベント]
こんにちは。
首都高の「C2くん」(ヒーロー?)です。

いきなりの登場で「何だこのキャラは?」とお思いの方も多いかと思いますが、
さっそく本日の報告をします。
本日は、以前報告した大橋ジャンクションの屋上で・・・の続編です。
ゲストを招いて大橋ジャンクションの屋上に絵を描いてもらおう!というこのイベント、
ゲストとして来てくれたのは、

目黒区立菅刈小学校6年生のみなさんです。
大橋JCTに集合し、屋上へ向かうと、
そこにはコンクリートに用意された大きなキャンバスが2枚・・・

そのサイズなんと 7m × 5m ! (一人当たり2㎡!)
この大きなキャンバスに、クラスのみんなで力を合わせて大きな絵を描くのです。
描くのはこの2枚

夢のハイウェイ「首都高」 夢の未来都市「東京」
(事前に班毎に考えていただきました)
これをチョークで書くのです。
使用するチョークはホタテ貝から作られているそうです。
eco な材料なんですね。

それぞれの担当する絵を確認して、お絵かき開始。

とにかく大きなキャンバスですから、
描いて 描いて

描きまくる

塗って 塗って

塗りまくる

私も一緒に参加させてもらうと・・・

「ちょっと雑だよ!C2!」 「肩が出てるよC2!」 なんて声を多数頂きました・・・。
みんな、かまってくれてありがとう。
そして、作品は無事完成!!
描いた絵と一緒に記念撮影・・・

すばらしい絵が出来上がりました。
(この絵は将来埋められてしまいますが、写真として小学校や首都高の施設に展示されます。)
なお、今回のイベントではマスコミの方々もお招きしていまして、インターネットでも記事を見る事が出来ます。
(絵の全景はこちらからどうぞ)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20091113_328853.html
http://response.jp/article/2009/11/12/132397.html
以上、一番イベントを楽しんでしまったC2くんが報告しました。
みなさん、またいつかどこかでお会いしましょう。
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、東京消防庁による現場視察が行われました。

なぜ、消防庁さんに現場を見てもらう必要があるかと言いますと・・・
山手トンネル内で火災が起こった場合、消火活動をしてもらうのが東京消防庁なのです。
山手トンネルは首都高の管制室から消防隊へ通報がいってから、15分以内に火災現場へ到着できる
ように様々な出入口や開口がトンネル内に設けられています。
まずは大橋ジャンクション(以下、JCT)の緊急車出入口を確認。
緊急車出入口とは、消防車が現場にいち早く到着する手段として、既存の出入口に加えJCTの渡り線
に開口を設けています。
緊急車出入口の場所は高架橋からトンネルに繋がる途中に設けられています。
要は地上とのレベルの部分になります。
【区道と接する緊急車出入口】

【国道246号と接する緊急車出入口】

続いて、西新宿JCTの緊急車出入口です。

ちなみに将来的にはこの様な形になります。(既に開通している西新宿JCT北側の連絡路)

次はトンネル内の本線へ。
本線を進行方向から見て右側には転回路と呼ばれる開口があります。

消防車はこの転回路を使って内回りと外回りを行き来することが可能になります。
そうすることにより、現地への到着を早くすることが出来るのです。
完成形としてはシャッターが設けられ、緊急時にそのシャッターが開けられます。
【シャッターのボタン】

この様な現場視察も開通に向けて欠かせない調整事項なのです。
[セーフティ][メイク首都高]
こんにちは。
首都高の増田(新人)です。
突然ですが、
もしもトンネル内で火災が起こったら・・・
逃げなくてはいけません。
そうです。 山手トンネルには350M間隔に非常口があるんです。
が、その非常口に入ったあと、避難路内を迷わず、地上まできちんと避難出来るような誘導計画(サイン計画)になっているか・・・? それも開通に向けて確認すべきことがらのひとつです。
実際に避難路に仮留めの看板等を設置して、サイン確認実験(その2)を行いました。(その1実験の様子はコチラ)
実験方法はシンプル。経路や計画を知らない方々に実際に避難してもらい、改善箇所を答えて頂くというものです。
そこで今日はこのブログ上で、皆さんに、
被験者の方々同様「実際に避難していくとこんな感じ」という雰囲気をお伝え出来ればと思います。
場所は初台の独立避難通路~地上までです。
■火災が発生したら、車道に出て非常口へ。
非常口案内に沿って進むと、3つの回転灯がついた非常口が見えてきます。

■非常口入り口では・・・
内照式看板&地上出口案内 路面には緑の矢印

■避難路の中に入って・・・
進行方向を向く 壁には地上までの経路案内図

■避難路を進みます
床に矢印 と 壁に出口までの距離 (50m毎に設置されます)

■まっすぐ進むと・・・(200mくらい)
突き当たり・・・ 左折ですね 他の非常口と合流します

■左折後・・・
またすぐ左折&合流が そして階段 の踊場に出口案内
(反対車線からの合流です) (階段を上る絵に変わりました)

■少し上ると・・・
広めの空間に 合流有り 奥に見えたのは、、、扉

■扉を開けるるとそこは・・・
まだ地上ではありません。
一時滞留所に着きます (地下深くからの避難するため、地上までの間に設けられているスペースです)
入って 右 左

前 (前にならえ)

■一時滞留所を後にして・・・
ぐるぐると、螺旋階段を上ります。
残り105m 階段の様子

残り60m 階段の様子

■螺旋終了
最後の踊場 最後の合流 最後の30m

写真はここまでです。
普段は見ることの出来ない避難路内の紹介でしたが、
実は首都高40数年の歴史の中で、避難路が使われた事は一度も無いそうです。(私はかなりびっくりしました)
この歴史が止まることないよう、また、本日紹介した内容を皆さん実際に経験することのないよう、開通後のトンネル内でも安全運転をよろしくお願い致します。
[セーフティ][メイク首都高]
こんにちは。
首都高の増田(新人)です。
首都高では将来の道路事業を背負う若者、そして将来の日本を支える若者の皆さんに、工事現場の様子を見学していただいています。
というわけで先日、東北は秋田県より、秋田高専の学生40名(環境都市工学科4年生)が大橋ジャンクションを見学に来てくれました。
まずはPRルームで中央環状線と大橋JCTの概要説明。

秋田で暮らす彼らからすれば、首都高という言葉すら知らなかったかもしれません。
しかしながら、身近とは言えない東京の地でも、事業の背景、整備効果、建設の工程等を熱心に聞いて頂けました。
概要説明に続いて現場へ。

ループ内をグルグルと回って、

坑口へついたところです。
渋谷線との接続部では車の流れ(量の多さ?)に驚いている学生もいました。

換気所を眺めた後、

屋上でジャンクション全体と東京タワーを眺めていただききました。
(晴れた日の屋上は遠くまで見通せ、東京タワーなどがキレイに見えます。)
以上で見学は終了。
最後の質問タイムでは、
就職活動についての質問も・・・。
高速道路に携わることに興味を持って頂けた証拠でしょうか?
高専で土木等を学ぶ彼らは、まさに技術者の卵。
普段の授業では得られない現場見学で、自身の勉強内容と実際の構造物や事業の意味などを
少しでもリンクしてもらえたら・・・と思いながら案内させて頂きましたが、
今度はお客様としても、(秋田からは遠いですが・・・ぜひ)大橋ジャンクションを走りに来て下さい!
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
以前、はとバスさんの研修の一環で大橋ジャンクション(以下 JCT)の見学会を行いましたが、
今度ははとバスの企画で大橋JCTの見学ができます。
【パンフレット】 【表紙】


日にちは1月16日(土)、17日(日)の2日間限定。
内容は、午前中に大橋JCTを見学し、午後にはアサヒビール工場と御殿場プレミアムアウトレットに行く
という、とても内容の濃いものになっています。
大橋JCTも開通前ということで、また違った一面が見られるかもしれません。
予約は10月28日から開始していますので、皆さん、お早めに!!
インターネットからの申し込みは・・・
こちら→http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?kind=f&id=12348&kbn=S&del=12348
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、”首都高速道路における都市内長大トンネルの安全防災に関する調査研究”と題した会議
が行われました。

ちょっと長い議題ですが、簡単に言うと山手トンネルの防災安全対策を検討していく会議です。
山手トンネルは来年3月に開通すると全長約10㎞となり、更には品川線が繋がれば18㎞となり、都市内
どころか、国内に目を向けても一番長い道路トンネルとなります。(現時点の日本一は関越トンネルの11㎞)
トンネルで一番怖いのは火災。
それは過去で起きたトンネル火災事故の事例を見てもわかります。(1999年モンブラントンネル事故など)
その火災に対する防災システム、道路管理者の運用が非常に大事となり、更には首都高の交通量の多さや
長大トンネルということを加味すれば、そのシステムがかなり複雑となってきます。
その辺の方針や検討、対策を委員会形式で行っているのです。
委員会には道路トンネルに関しては右にでる人はいないと言われている今田徹東京都立大学
名誉教授を委員長に迎え、委員にはトンネル構造や交通工学の有識者や防災の観点から総務省の
消防庁や東京消防庁の方にも出席して頂いています。

この様な委員会を経て、トンネル防災の1つ1つが決まっていくのです。
[セーフティ]
こんにちは。
首都高の髙橋です。
先月は、大橋ジャンクションの最終架設後の桁連結式を行いましたが、
そのすぐとなりの部分で、C連結路の最後のコンクリートの打設が行われました。
さらに前に進んでいくと、

コンクリート打ち立ての床版はまだ養生中です。このあとは、両脇の高欄の施工に入ります。
ちなみに、桁連結式のときには、こんな感じでした。

写真の半分より上の部分を今回、コンクリート打設して接続したわけです。
というわけで、C連結路についても完全に接続しました。
ということは、A~Dの4連結路すべて完全接続です。
高欄を施工したり、排水施設を設置したり、舗装を打ったりとまだまだやるべきことは
残っていますが、また一つ開通に向けて前進しました。
以上、現場の髙橋が報告しました。
[現場レポート]
10月16日(金)に行われました「第2回ブロガーさん限定プレミアム現場見学会」の模様をお伝えします。
今回は、代々木換気所内及びトンネル本線の初台南出入口~富ヶ谷出入口~神山換気所までの区間をご見学頂きました。
今回の見所は、代々木換気所内の換気設備と、シールドトンネル内出入口部で採用されている切開き工法。
見学に先立ち、概要の説明を行いました。

私からは切開き工法の説明をさせて頂きましたが、ちょっと難しかったでしょうか(?)
代々木換気所内を見学した後、トンネル本線に出ると切開き工法によって構築された構造物の登場です。

初台南・富ヶ谷の2つの出入口を見学し、円形断面のシールドトンネルが様々な形に変化していく様子を、
じっくり見て頂けたかと思います。
熱心に写真撮影される見学者の皆さんがとても印象的でした。
平成21年度3月開通予定の区間では、なにかと大橋JCTが注目されておりますが
新宿側の区間でも、大橋側では見られない切開き工法をはじめ見所満載です。
供用が近づいて参りましたが、またこのような機会を設け多くの方に現場をご覧頂きたいと思っております。
参加頂いた方々、ありがとうございました。
[イベント]
こんにちは!
首都高の大澤です。
中央環状新宿線にはLCX設備と言う物が有ります。
「LCX」って聞きなれない言葉が有りますが、いったいどんな物なんでしょう?
私も最初は何かの装置の名前なのか?それともテレビ局の名前なのか?よく解りませんでした。
LCXとは、漏えい同軸ケーブル(leaky coaxial cable)の略で、アンテナ機能をもつ同軸ケーブルの事です。
山手トンネルの様な閉鎖空間での無線通信に向いています。
LCXと言っても見た目は通信ケーブルにしか見えません。
[ケーブルをドラムから引き出している写真です。]

ケーブル内にはFMラジオ再放送、警察無線、消防無線、管理用無線、計4種類の信号が流れています。
[ これはLCXケーブルを施工している時の風景です。ケーブルドラムから高所作業車を使ってトンネル
天井部に金物を取り付けてケーブルを敷設しています。]

[LCX敷設後、電界強度測定略して電測風景です。測定機材を積んでアンテナを伸ばした車両で
電波が出ている事を確認しています。]
この様にケーブルを敷設する事で皆さん車で聞こえるFMラジオ等を聞けるようになっていくのです。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
突然ですが、この泡消火栓について、ちょっとしたマメ知識を。

この泡消火栓。
何気ないデザインですが、その中にもちょっとした工夫がされています。
それは真ん中の赤い帯が進行方向側から見えるようになっています。

上の写真だと、手前側から奥が進行方向となります。
これは、火災などが起きた場合、車外へ出て避難!となったときに・・・
地下にあるトンネルでは外も見えず、同じような構造が続きます。
心理的に方角(方向)が分からないと混乱をきたす可能性があります。
それに対する対策の1つなのです。
この様な対策を採っていること自体、あまり知られていないので、今後は防災広報の1つとして、
皆さんに知ってもらう努力をしなくてはなりませんね。
[セーフティ]
こんにちは。
首都高の須長です。
またまた、首都高講座が山手トンネルで開催します!
今回は建設中の山手トンネルと代々木換気所なんです。
代々木換気所は先日のマスコミ公開にも使用した場所、かなりHOTな現場だ。
代々木八幡駅からすぐと便もいいため、是非とも参加してみてはいかが?
日時→11月26日(木) 14:00~16:30
詳しくはこちら→http://www.shutoko.jp/shutoko-news/kouza/15_091126/index.html

[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は10月1日(木)に行った、中央環状線山手トンネル(3号~4号間)の本線部をマスコミ公開した
様子をお届けします。
山手トンネルの代々木から初台の間を歩いてもらいながら、シールドトンネルを体感してもらというもの。
朝の8時40分。
9時からの受付にも係らず、既にマスコミの皆さんがちらほら。
前から思っていたのですが、マスコミさんは朝の集合が早い!
さすが、報道といった感じ。24時間をまたにかけているのは伊達ではありません。
さて、本日の会場は代々木換気所内。

会場にはテレビ局、新聞社、専門誌など23社30名の方が来てくれました。
お忙しいところ、ありがとうございます。
ここで山手トンネルの概要や換気所内の概要を説明。
引き続き、換気ファンや電気集じん機を見てもらいました。
【換気所の概要パネルをズーム】 【右手にあるのが換気ファン】

【これが電気集じん機】

続いてシールドトンネル(本線部)に降りて、トンネルウォークの開始。

まずは切開き工法の説明。
この場所は、実際に切開き工法を採用した西新宿JCTとの接続部。

続いて、首都高のパトロール隊による防災訓練の1つとして、エアージャッキ訓練の模様を公開をしました。
シチュエーションとしてはトラックが単独で横転事故!
そこへ一報を受けた黄色いバイク隊が事故現場へ到着。
そして、パトロール隊、レッカー車によるエアージャッキを使った車両の引き起こし作業を開始。
その模様がこちら。


最後にトンネル内にある防災機器を説明。

【回転灯で非常口をいち早く発見】 【初期消火はこの泡消火栓を使って下さい】

解散は12時近くとなり、3時間弱もお付合いして頂きました。
マスコミの皆さま、お忙しい中、ありがとうござました。
[イベント]