開通の瞬間!!
首都高の須長です。
いよいよ、本日の16時に山手トンネル(3号~4号間)が開通。
私はその瞬間を平河町にある交通管制室で迎えました。
16時に開通と言いましても、その時間丁度にお客様を通す訳ではありません。
既設の路線との合流部や分流部には規制資材(カラーコーンやクッションドラム)などが配置されています。
その資材の撤去を行うために、既設路線の交通を一時的に止めないと、その作業を安全に行うことが
できません。
そこで、”先頭固定”という規制手法を使います。
【山手トンネル内回りの先頭固定】
写真のように、高速隊と首都高パトカーを並列させ、低速で走行します。
そうすると、前方車両との速度差により、前方に車両がいない空間ができてきます。
その車両の通らない時間(空間)を使って規制資材を撤去し、お客様が円滑に開通路線を走れるように
準備をするのです。
【3号線下りの先頭固定】
【大型パネル(グラパネ)で見る先頭固定中の渋滞状況】
赤い丸で示した箇所が先頭固定の一番前。
前方に車両がいない(渋滞がない)ことがわかります。
(しかし、後方は渋滞・・・)
そして、16時に関係者が見守る中、無事開通しました。
開通と同時に、みんなから拍手!
私も、その瞬間は胸にこみ上げるものがあったと同時に、ホッとした自分もいました。
この規制に加え、年度末(春休み)の交通量が重なったため、山手トンネル付近は渋滞となってしまい、
お客様にはご迷惑をお掛けしましたが、今後も大橋ジャンクションをはじめとする今回の開通区間を温かく
見守ってもらえると幸いです。

























































































