こんにちは。
首都高の須長です。
以前、はとバスさんの研修の一環で大橋ジャンクション(以下 JCT)の見学会を行いましたが、
今度ははとバスの企画で大橋JCTの見学ができます。
【パンフレット】 【表紙】


日にちは1月16日(土)、17日(日)の2日間限定。
内容は、午前中に大橋JCTを見学し、午後にはアサヒビール工場と御殿場プレミアムアウトレットに行く
という、とても内容の濃いものになっています。
大橋JCTも開通前ということで、また違った一面が見られるかもしれません。
予約は10月28日から開始していますので、皆さん、お早めに!!
インターネットからの申し込みは・・・
こちら→http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?kind=f&id=12348&kbn=S&del=12348
[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、”首都高速道路における都市内長大トンネルの安全防災に関する調査研究”と題した会議
が行われました。

ちょっと長い議題ですが、簡単に言うと山手トンネルの防災安全対策を検討していく会議です。
山手トンネルは来年3月に開通すると全長約10㎞となり、更には品川線が繋がれば18㎞となり、都市内
どころか、国内に目を向けても一番長い道路トンネルとなります。(現時点の日本一は関越トンネルの11㎞)
トンネルで一番怖いのは火災。
それは過去で起きたトンネル火災事故の事例を見てもわかります。(1999年モンブラントンネル事故など)
その火災に対する防災システム、道路管理者の運用が非常に大事となり、更には首都高の交通量の多さや
長大トンネルということを加味すれば、そのシステムがかなり複雑となってきます。
その辺の方針や検討、対策を委員会形式で行っているのです。
委員会には道路トンネルに関しては右にでる人はいないと言われている今田徹東京都立大学
名誉教授を委員長に迎え、委員にはトンネル構造や交通工学の有識者や防災の観点から総務省の
消防庁や東京消防庁の方にも出席して頂いています。

この様な委員会を経て、トンネル防災の1つ1つが決まっていくのです。
[セーフティ]
こんにちは。
首都高の中島です。
今回は品川線のシールドトンネル工事に使われているシールドマシンについてご紹介したいと思います。

これが品川線のシールドトンネル工事に使われているシールドマシンです。
これまでのブログでも紹介されていますが、直径12.55m、長さ14.22m、重さ約2300tと、とても大きく、重たいものです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、実はこのマシン、シールド発進基地の中で組立てられます。
今日はその様子をちょっとご紹介したいと思います。

まず、工場で作成されたシールドマシンの部品を船でシールド発進基地の近くまで運搬します。
船を利用するのは部品がとても大きく、重たいためです。

船により運搬してきた部品をクレーンを使ってトレーラーに積み込みます。
ここからはトレーラーを利用してすぐ近くのシールド発進基地まで運搬します。

シールド発進基地には深さおよそ40mの立坑が造られています。
その立坑の底の部分ではシールドマシンを支えるための土台を整備します。
重いシールドマシンを支える必要があるため、とても頑丈なつくりになっています。

トレーラーを利用して運搬してきたシールドマシンの部品をシールド発進基地の地上部で、ある程度組立てます。

地上部である程度組立てたシールドマシンの部品をクレーンを使って慎重に立坑の底部に整備した土台まで降ろします。

シールドマシンの部品を組立てます。狭い空間でクレーンで降ろした部品を溶接により組立てていきます。
狭い空間での作業となるためかなりの技術が必要です。
ちなみにシールドマシンは写真中、手前から奥方向に掘り進んでいきます。


これらの作業を繰り返してどんどん組立てていきます。

完成です。
このようにしてシールドマシンは組立てられ、現在シールドトンネルを掘進しているところです!
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の髙橋です。
先月は、大橋ジャンクションの最終架設後の桁連結式を行いましたが、
そのすぐとなりの部分で、C連結路の最後のコンクリートの打設が行われました。
さらに前に進んでいくと、

コンクリート打ち立ての床版はまだ養生中です。このあとは、両脇の高欄の施工に入ります。
ちなみに、桁連結式のときには、こんな感じでした。

写真の半分より上の部分を今回、コンクリート打設して接続したわけです。
というわけで、C連結路についても完全に接続しました。
ということは、A~Dの4連結路すべて完全接続です。
高欄を施工したり、排水施設を設置したり、舗装を打ったりとまだまだやるべきことは
残っていますが、また一つ開通に向けて前進しました。
以上、現場の髙橋が報告しました。
[現場レポート]
10月16日(金)に行われました「第2回ブロガーさん限定プレミアム現場見学会」の模様をお伝えします。
今回は、代々木換気所内及びトンネル本線の初台南出入口~富ヶ谷出入口~神山換気所までの区間をご見学頂きました。
今回の見所は、代々木換気所内の換気設備と、シールドトンネル内出入口部で採用されている切開き工法。
見学に先立ち、概要の説明を行いました。

私からは切開き工法の説明をさせて頂きましたが、ちょっと難しかったでしょうか(?)
代々木換気所内を見学した後、トンネル本線に出ると切開き工法によって構築された構造物の登場です。

初台南・富ヶ谷の2つの出入口を見学し、円形断面のシールドトンネルが様々な形に変化していく様子を、
じっくり見て頂けたかと思います。
熱心に写真撮影される見学者の皆さんがとても印象的でした。
平成21年度3月開通予定の区間では、なにかと大橋JCTが注目されておりますが
新宿側の区間でも、大橋側では見られない切開き工法をはじめ見所満載です。
供用が近づいて参りましたが、またこのような機会を設け多くの方に現場をご覧頂きたいと思っております。
参加頂いた方々、ありがとうございました。
[イベント]
こんにちは!
首都高の大澤です。
中央環状新宿線にはLCX設備と言う物が有ります。
「LCX」って聞きなれない言葉が有りますが、いったいどんな物なんでしょう?
私も最初は何かの装置の名前なのか?それともテレビ局の名前なのか?よく解りませんでした。
LCXとは、漏えい同軸ケーブル(leaky coaxial cable)の略で、アンテナ機能をもつ同軸ケーブルの事です。
山手トンネルの様な閉鎖空間での無線通信に向いています。
LCXと言っても見た目は通信ケーブルにしか見えません。
[ケーブルをドラムから引き出している写真です。]

ケーブル内にはFMラジオ再放送、警察無線、消防無線、管理用無線、計4種類の信号が流れています。
[ これはLCXケーブルを施工している時の風景です。ケーブルドラムから高所作業車を使ってトンネル
天井部に金物を取り付けてケーブルを敷設しています。]

[LCX敷設後、電界強度測定略して電測風景です。測定機材を積んでアンテナを伸ばした車両で
電波が出ている事を確認しています。]
この様にケーブルを敷設する事で皆さん車で聞こえるFMラジオ等を聞けるようになっていくのです。
[現場レポート]
こんにちは。
首都高の須長です。
突然ですが、この泡消火栓について、ちょっとしたマメ知識を。

この泡消火栓。
何気ないデザインですが、その中にもちょっとした工夫がされています。
それは真ん中の赤い帯が進行方向側から見えるようになっています。

上の写真だと、手前側から奥が進行方向となります。
これは、火災などが起きた場合、車外へ出て避難!となったときに・・・
地下にあるトンネルでは外も見えず、同じような構造が続きます。
心理的に方角(方向)が分からないと混乱をきたす可能性があります。
それに対する対策の1つなのです。
この様な対策を採っていること自体、あまり知られていないので、今後は防災広報の1つとして、
皆さんに知ってもらう努力をしなくてはなりませんね。
[セーフティ]
こんにちは。
首都高の須長です。
またまた、首都高講座が山手トンネルで開催します!
今回は建設中の山手トンネルと代々木換気所なんです。
代々木換気所は先日のマスコミ公開にも使用した場所、かなりHOTな現場だ。
代々木八幡駅からすぐと便もいいため、是非とも参加してみてはいかが?
日時→11月26日(木) 14:00~16:30
詳しくはこちら→http://www.shutoko.jp/shutoko-news/kouza/15_091126/index.html

[イベント]
こんにちは。
首都高の須長です。
今日は10月1日(木)に行った、中央環状線山手トンネル(3号~4号間)の本線部をマスコミ公開した
様子をお届けします。
山手トンネルの代々木から初台の間を歩いてもらいながら、シールドトンネルを体感してもらというもの。
朝の8時40分。
9時からの受付にも係らず、既にマスコミの皆さんがちらほら。
前から思っていたのですが、マスコミさんは朝の集合が早い!
さすが、報道といった感じ。24時間をまたにかけているのは伊達ではありません。
さて、本日の会場は代々木換気所内。

会場にはテレビ局、新聞社、専門誌など23社30名の方が来てくれました。
お忙しいところ、ありがとうございます。
ここで山手トンネルの概要や換気所内の概要を説明。
引き続き、換気ファンや電気集じん機を見てもらいました。
【換気所の概要パネルをズーム】 【右手にあるのが換気ファン】

【これが電気集じん機】

続いてシールドトンネル(本線部)に降りて、トンネルウォークの開始。

まずは切開き工法の説明。
この場所は、実際に切開き工法を採用した西新宿JCTとの接続部。

続いて、首都高のパトロール隊による防災訓練の1つとして、エアージャッキ訓練の模様を公開をしました。
シチュエーションとしてはトラックが単独で横転事故!
そこへ一報を受けた黄色いバイク隊が事故現場へ到着。
そして、パトロール隊、レッカー車によるエアージャッキを使った車両の引き起こし作業を開始。
その模様がこちら。


最後にトンネル内にある防災機器を説明。

【回転灯で非常口をいち早く発見】 【初期消火はこの泡消火栓を使って下さい】

解散は12時近くとなり、3時間弱もお付合いして頂きました。
マスコミの皆さま、お忙しい中、ありがとうござました。
[イベント]
こんにちは。
首都高の増田(新人)です。
現在首都高東京建設局では、とあるプロジェクトを準備中です・・・。
そのプロジェクトとは、、、
「大橋JCTの屋上でお絵かき」
(参加者を募集するものではありません)
です。
現在建設中(来年度3月開通!)の大橋JCTの屋上は将来的には目黒区の公園となるのですが、
国内でも類を見ない覆蓋型ジャンクションである大橋JCTの屋上を、
公園に整備する前にも有効に利用できないか?
と考えたのが始まりです。
そこで挙がった一案が「お絵かき」です。
大橋JCT屋上をキャンパスにしてもらおうと言う訳です。
さて、前置きが長くなりましたが、その下見に行って来ました。
【今回の目的】
お絵かき道具とそのサイズを、実際に絵を書いて検討する。
(何を使って描くのが良いか、どのくらいのサイズにどのくらい人数が必要か)
【今回用意したもの】
現在屋上はコンクリート打ちっぱなし。そこに絵を書くには・・・
■チョークその1
■チョークその2
■水生ペンキ
■下地用ペンキ
【実験の様子】
●チョークの比較

●チョークその1 で描いた首都高ネットワーク
タイトル [輝け中央環状線]

●チョークその2 で描いた大橋ジャンクション
タイトル [夢の大橋ジャンクション]

●下地の上にチョークで描いた大橋JCT
タイトル [大橋ジャンクションよ永遠に]

●水性ペンキで描いた大橋ジャンクション
タイトル [ゴッホ]

(各タイトルはいい加減です)
どのパターンが一番いいでしょうか?
遠くから見てみると・・・

こんな感じです。
※ 参加者は募集しておりません。
[イベント]
こんにちは。
首都高の髙橋です。
着々と工事が進み、先日連結路の連結式を行った大橋ジャンクションですが、
先日、大規模なコンクリート打設も最後を迎えました。
場所は、北2ブロック。
北2ブロック・・・大橋ジャンクションのループ部分は、南側で9ブロック、北側で7ブロックに分かれていて、
全部で16ブロックから成り立っています。
南側から先行して施工を行い、北側に移り、最後のブロック(2ブロック)の頂版の打設の完了です。

打設前は、こんな感じでした。

ちなみに、写真の上にある連結路がA連結路、左にあるのでC連結路となります。
大規模なコンクリート打設は完了しましたが、これから完成に向けてどんどん大橋ジャンクションは
姿をかえていきます。
以上、現場の髙橋が報告しました。
[現場レポート]