東京消防庁現場視察
こんにちは。
首都高の須長です。
先日、東京消防庁による現場視察が行われました。
なぜ、消防庁さんに現場を見てもらう必要があるかと言いますと・・・
山手トンネル内で火災が起こった場合、消火活動をしてもらうのが東京消防庁なのです。
山手トンネルは首都高の管制室から消防隊へ通報がいってから、15分以内に火災現場へ到着できる
ように様々な出入口や開口がトンネル内に設けられています。
まずは大橋ジャンクション(以下、JCT)の緊急車出入口を確認。
緊急車出入口とは、消防車が現場にいち早く到着する手段として、既存の出入口に加えJCTの渡り線
に開口を設けています。
緊急車出入口の場所は高架橋からトンネルに繋がる途中に設けられています。
要は地上とのレベルの部分になります。
【区道と接する緊急車出入口】
【国道246号と接する緊急車出入口】
続いて、西新宿JCTの緊急車出入口です。
ちなみに将来的にはこの様な形になります。(既に開通している西新宿JCT北側の連絡路)
次はトンネル内の本線へ。
本線を進行方向から見て右側には転回路と呼ばれる開口があります。
消防車はこの転回路を使って内回りと外回りを行き来することが可能になります。
そうすることにより、現地への到着を早くすることが出来るのです。
完成形としてはシャッターが設けられ、緊急時にそのシャッターが開けられます。
【シャッターのボタン】
この様な現場視察も開通に向けて欠かせない調整事項なのです。
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