避難路サイン確認実験。(その2)
首都高の増田(新人)です。
突然ですが、
もしもトンネル内で火災が起こったら・・・
逃げなくてはいけません。
そうです。 山手トンネルには350M間隔に非常口があるんです。
が、その非常口に入ったあと、避難路内を迷わず、地上まできちんと避難出来るような誘導計画(サイン計画)になっているか・・・? それも開通に向けて確認すべきことがらのひとつです。
実際に避難路に仮留めの看板等を設置して、サイン確認実験(その2)を行いました。(その1実験の様子はコチラ)
実験方法はシンプル。経路や計画を知らない方々に実際に避難してもらい、改善箇所を答えて頂くというものです。
そこで今日はこのブログ上で、皆さんに、
被験者の方々同様「実際に避難していくとこんな感じ」という雰囲気をお伝え出来ればと思います。
場所は初台の独立避難通路~地上までです。
■火災が発生したら、車道に出て非常口へ。
非常口案内に沿って進むと、3つの回転灯がついた非常口が見えてきます。
■非常口入り口では・・・
内照式看板&地上出口案内 路面には緑の矢印
■避難路の中に入って・・・
進行方向を向く 壁には地上までの経路案内図
■避難路を進みます
床に矢印 と 壁に出口までの距離 (50m毎に設置されます)
■まっすぐ進むと・・・(200mくらい)
突き当たり・・・ 左折ですね 他の非常口と合流します
■左折後・・・
またすぐ左折&合流が そして階段 の踊場に出口案内
(反対車線からの合流です) (階段を上る絵に変わりました)
■少し上ると・・・
広めの空間に 合流有り 奥に見えたのは、、、扉
■扉を開けるるとそこは・・・
まだ地上ではありません。
一時滞留所に着きます (地下深くからの避難するため、地上までの間に設けられているスペースです)
入って 右 左
前 (前にならえ)
■一時滞留所を後にして・・・
ぐるぐると、螺旋階段を上ります。
残り105m 階段の様子
残り60m 階段の様子
■螺旋終了
最後の踊場 最後の合流 最後の30m
写真はここまでです。
普段は見ることの出来ない避難路内の紹介でしたが、
実は首都高40数年の歴史の中で、避難路が使われた事は一度も無いそうです。(私はかなりびっくりしました)
この歴史が止まることないよう、また、本日紹介した内容を皆さん実際に経験することのないよう、開通後のトンネル内でも安全運転をよろしくお願い致します。
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