トンネル工事技術の紹介(品川線HP情報)
こんにちは。首都高の増田(新人)です。
今回は品川線の工事に用いられている最新技術についてです。
現在品川線HPでは、「最新技術の紹介」というコンテンツにおいて、
品川線工事に使われているシールドマシンについて特集しています。
シールドマシンの発進準備、発進時、そして進行中の様子を、アニメーションによって紹介しています。
そこでここでは、その一部としてマシン進行中の様子を紹介したいと思います!
以下の絵はシールドマシン進行中の様子です。
立坑から発進したシールドマシンは、頭部分についているカッターを回転させ地盤を削っていきます。
削った土はスクリューによって後方に運ばれ、立坑から運び出す、
という作業の繰り返しによってトンネルが出来上がっていくのですが・・・
その中で、品川線においては、
「カッターのあるマシン頭部分を、削った土で充満させる」
という工法(泥土圧式)を用いています。
なぜこんなことをするのかというと・・・
削っていく壁面から受ける力(土圧、水圧)を受け止めながら、 安定して掘削していくためなのです。
(“壁面を押さえつけながら掘削していく”というイメージです。)
壁面からの力を受け止めないと、例えば、壁面の土が崩れたり地下水が流れ出てきてしまう、といった事が起きてしまいます。
そこで品川線の工事では、
削った土を利用して、壁面の崩壊や地下水の流出を防ぐ!( = 壁面を安定させる!)
という技術を用いて、トンネル掘削を進めているのです。
「最新技術の紹介」では他にも、
■ 立坑の中でシールドマシンを組み立てる様子
■ 掘削と同時にトンネル側面に部材(セグメント)を組み立てていく様子
などをアニメーションによって紹介しています。今後も続々と更新予定です。
是非ご覧下さい!
その他工事進捗状況などの情報も品川線HPから。
http://www.c2info.jp/sinagawa/index.html
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